しろくま・・・正確な名前は
ホッキョクグマ
Polar Bear
住んでる所   北極圏の氷上や海岸地域
体の大きさ   全長2135〜2440mm
         尾長90〜125mm
         後足長約370mm
         肩高915〜1220mm
体の重さ    ♂410kg
         ♀320kg
         現在まで知られている最高は730kgらしい
  毛      白に見えるが、実は透明
         ストローのように空洞になってる
  鼻      嗅覚はとても優れてる
         16〜32km離れてるごちそうの匂いも嗅ぎ
         つけられる
         
母グマと仔グマのおはなし
ホッキョクグマは常に単独で行動してる
ただ母グマと仔グマは産まれて28ヶ月間は行動を共にするという
母グマは仔グマに対し、驚くほど愛情深く、賢明にふるまう・・・
ある日2頭の仔グマを連れた母グマが氷原の上で武器を持った船乗りたちに追われたことがある
母グマは仔グマたちにもっと早く走るように急き立てていたが、追跡者たちが迫ったのに気付くと、仔グマたちをくわえたり、押したり、放り投げたりしながら進み、難を逃れた。
仔グマたちは母親が走る道筋で待ってて、母親に
前方に投げてもらい、それからまた、母親に追いつかれるまで走り、再び投げてもらったという
また、こんなおはなしも・・・
海に泳ぎに出た母仔は追っ手が迫り、仔グマが疲れ始めると、母グマは両前足で子供の
背中を挟みながら、後から押して泳いだ
子供を自分のからだで守りながら、逃れようとしていた
弾丸が母グマの腰骨を打ち砕いてもなおこうして泳ぎ続け、体中を傷だらけに
されてついに動けなくなるまで、仔グマから離れようとしなかった
  危険を察知した母グ
マが水中に飛び込むと、仔
グマはしっぽにしっかりつかまり、安全なところまで引っ張られていく
しかし、いよいよとなると、母親は自分のことは自分でさせようと、自力で泳ごうとしないと、耳をたたいたり、頭を
   水に沈めたりする
   1頭の母グマが殺され、
  2頭の仔グマが残された
仔グマは泣き叫び、どうなだめても泣き止まなかった
やむなく死んだ母グマの上にのせるとすぐ泣き止み、乳房を吸い始めた
人間に抵抗しない母グマの様子から安心してよいと判断したのか、仔グマ たちは人間を少しも怖がらなくなっ   た
  ホッキョクグマは協定
 によって保護・管理されてる
また、地球温暖化による 影響でアザラシの減少な  どで絶滅の危機に
    ある
   今回動物図鑑や
  動物誌でホッキョクグ
マを調べたところ【シロアメリ
カグマ】というクマが居ることを初めって知った
肩高70cm体重90kgとだいぶ小さめ・・・
 【シロアメリカグマ】もこれか  ら調査してページを設
    けたいと思います
  目     優れた視覚を持っている  クマ類の中では例外的な能力だといえる
  耳     小さい他が優れてるのであまり発達しなかったと言われてる
泳  ぎ    泳ぎは得意 時速6〜8kmで泳ぐ
食べ物    主にアザラシ セイウチやシロイルカ、ホッキョククジラ 卵や魚 海老 海藻や植物も食べる
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